本文へスキップ

大切なものを長く美しく楽しみたい貴方をサポートするお手入れ用品専門ショップです

電話でのお問い合わせは0120-557-804

メールでのお問い合わせはこちら

ハッピーバリュー・コムTOP > サンダルハッピーTOP > タイプ別お手入れ情報 〜 レザーサンダル
お気に入りのサンダル、また来年履けるようにそろそろお手入れ・保管しましょう
 今週のおすすめ Pick Up


 痛み対策


 履き心地改善


 キタナイを改善


 臭い・型崩れを解決


 タイプ別お手入れ情報

 サンダルライフを快適にする人気アイテム

タイプ別お手入れ情報〜レザーサンダル



 他のタイプの情報はこちら
 ・ゴム・ラバーサンダル
 ・トングサンダル
 ・ビルケンタイプ


今年男女とも人気のレザーサンダルのお手入れ
素足の履き心地の良さをキープし、汚さないためには?
簡単なお手入れや、すぐれものインソールでもっと快適に!


シックなカラーのオールレザーサンダルが大人気ですね。
男性女性ともに、この夏1足は欲しい旬のアイテムのひとつと言えるでしょう。

ただ、いざ買ったのは良いけれど、サンダルを目の前にこんな疑問が・・

「これって革だけど、水にジャブジャブ入っても平気なの?」
「やっぱり革靴のようにお手入れしてやらないと、早く痛んじゃう?」
「底もレザーだから、乾燥してひびが入ったりしたら嫌だなあ・・。

サンダルとはいえ、革製ともなれば結構なお値段です。
おまけに、履き心地や履いた際の見栄えなどいろいろ検討してやっと見つけたサンダル。

「ワンシーズンでダメにして処分するのは絶対いや!」
そうお思いの方が多いようです。

ですからこのページでは、レザーサンダルのお手入れのコツについて詳しくご案内したいと思います。
買ったばかりはどうする? 最初のお手入れ

レザーサンダルに使われる革は、水に濡れることを想定し、ある程度しっかり加工がされていると考えて良いでしょう。
色も黒や濃茶のものが多く見かけられますので、何年も履きたい場合には、そのような濃い色のものを選ばれたほうが無難です。

そして、さらに革を水や汚れに強くするためには、やはり最初の防水保護のケアがポイントになります。
特に足の裏が当たる部分は汚れやすく、脱いだ時に汚れが目につきやすいですね。

お手入れにあたって、気をつけていただきたいのはただ1点

 「お手入れでサンダルが滑りやすくならないように」

とはいっても、甲にあたる部分も面積が狭いので、スプレーだと空気中に散っている
量のほうが多くなりそうですね。

おまけに、スプレータイプのケアグッズは、足の裏が当たる部分のお手入れには
適していません。含まれているワックス成分でどうしてもすべりやすくなってしまうのです。

と、いうことで、レザーカフェではサンダルのお手入れに「レザージェル」をおすすめしています。
スムースレザーはもちろん、スエードやヌバックなどの起毛革にもどうぞ。

ポンプ一押し分を、ケアクロスになじませて、甲の部分も足底の部分にも塗りこんで
あげるといいですよ。

サンダルなどの細い革部分にはジェルタイプの防水アイテム
コロニル【レザージェル】
価格: 2100円(税込)
  

商品詳細

●サイズ:200ml入り。直径約6.5cm×高さ約14cm。ポンプタイプ。
●使用素材・対象:一般皮革・スエード・ヌバック・合成比較の靴やバッグ・小物
●注意点:上記用途以外(爬虫類・エナメル)には使用不可。
●一部特殊皮革にシミ・色落ちの出る革があるので、目立たない箇所で試してから使用。

おススメポイント

○ポンプから出る適度な量を布になじませて拭くようにケアできるので、ケアしたい部分だけをきっちりケアできると好評です。
○今年良く見るピープトゥ(つま先が少しだけあいているもの)や、
革のフラワーモチーフがついたサンダルの場合、カット面がどうしても汚れたりかさついたりしがちです。
そんなときも、このレザージェルを塗ってあげてください。

ガス不使用なので、室内でもお手入れでき、ニオイが残らないのも嬉しいですね。

ツヤを出したい場合には、しばらくしてから別のケアクロスでからぶきを。
ちょっと塗りすぎて、足裏の部分がべたつく気がしたら、塗らして硬くしぼった布で
拭いてあげるとOKです。

もちろんお手持ちの革用防水スプレー、ナノプロスプレーやウォーターストップスプレーがお使いに
なれないわけではないんです。

その場合には、極力足裏の部分にかからないようにしたり、スプレー後浸透してから
硬くしぼった濡れ布巾で拭いていただければOKです。
その後のデイリーケア

履いた後は、こまめにブラッシングするのが基本。
天然の馬毛ブラシの小ぶりなものをひとつ、玄関の手が届きやすい場所に置いておくと便利です。
天然馬毛で優しく小回りも効く
【Le Beau 馬毛ミニブラシ】
価格:525円(税込)
  
商品詳細
●サイズ(外寸):約8.8cm×3.8cm
●毛足の長さ:約2cm
おススメポイント

○日本で企画された日本人の手になじむ天然馬毛ブラシ。
○毛が抜けにくいようしっかり密に植えられていて、この小さいサイズ。

素材の境目や、底に近い部分、飾りがついている部分などをこめにブラッシングしてあげます。
全体的に砂っぽい感じがする場合には、布でからぶきもしておくと良いでしょう。

もし、足指裏の汚れが気になるようなら・・
まずはこのクリーナーで汚れを落としましょう
ヌメ革やデリケートレザーにも安心して使える優しい&力強いクリーナー
【コロニル デリケートクリーム】

価格:1260円(税込)
 
  
商品詳細

用途:ハンドバッグ・靴・革小物
色:無色
使えない革製品:爬虫類革・エナメル・
      起毛革(スエード・ヌバック)
おススメポイント

○ヌメ革、アニリン染め、ラムなどデリケートな革にも使えます。
○クリーニング力は、コロニルの他のケアグッズよりも強力です。
○バッグ、靴、サンダル、革小物など幅広く使用できます。
○表面の自然な風合いを保ちながら、汚れを落としてくれます
この、スペシャル改良された「デリケートクリーム」は
汚れを落とすための強いクリーニング力と、デリケートな革を傷めない優しさの「バランス」が絶妙なんです。

栄養分も含んでいるので、布にとって拭いてあげるだけで、それ以外のお手入れは要りません。

注意点は3つ。
 ・きちんと布になじませて、革部分全体を拭いてあげること
 ・革の色が一時的に濃くなりますが、驚かないで下さい。10分くらいで戻ります。
 ・汚れと一緒に染めの色が多少落ちることがあります。

気になっていたけどあきらめていた革の汚れやシミも、一度この【デリケートクリーム】でお手入れしてみませんか?
そして、頑固な足指裏の汚れには・・
革用消しゴムでのクリーニングががおすすめです。
消しゴム状の革専用部分汚れ落とし
【コロニル・ソフトガミ】
価格:735円(税込)
  
商品詳細

サイズ : 外寸 約6cm×3cm
使用素材・対象 : 表皮革・エナメル革の
  バッグ、サンダル・靴ウェアなど幅広く
  使用できます。
おススメポイント

○部分汚れをこすって落とすゴム状ケアアイテムです。
○優しくこすると角の黒ずみや持ち手の手垢、ついたばかりの汚れが面白いほど取れます。
○ヌメ革などのデリケート革でも安心の革ケア必需品。

底も革でできた一枚物の場合の注意点

さて、革の一枚もの(つまり底も革)になっているんだけど、底も防水スプレーしたほうがいいのでしょうか??

私も実際、サンダルのお手入れで、革底にも防水スプレーをって推奨している雑誌を見かけました。


ですが、サンダルハッピーではあまりおすすめしません。
理由のひとつは、スプレーに含まれるワックス成分で多少なりともすべりやすくなってしまって危険だから。

もう1つは、地面との摩擦で表面に浸透した防水スプレーが抜けやすく、あまり効果が期待できないから。

やはり底は、レザーソール専用のリキッド状ケアグッズ「ソールトニック」を新しいうちから塗りこんで
浸透させてあげるのが良いでしょう。
革底(レザーソール)専用のケアリキッド
コロニル【 ソールトニック 】
価格:1260円(税込)
  
商品詳細

●75ml入り
●プラスティックボトル入り
●直径3.5cm×高さ14.5cm
おススメポイント

○靴やブーツの革底(レザーソール)専用のケアリキッド
○せっかくの革底にシミができたり、革底から雨がしみてくることが無い様に保護してくれ、長持ちさせます。
○もちろん通気性は維持してくれます。
色の濃いレザーサンダルの場合、底に近い部分がかさかさに白っぽくなってくると結構目立ちます。
栄養補給という意味でも、ソールトニックをお忘れなく。

それでも、底の部分はどうしても汚れます。
何とか汚れを取りたいときは、スニーカー用シャンプー(クリーン&ケア)の力を借りるといいですよ。

また、今年はトングサンダルが人気ですが、
トング部分(指の間)の汚れや痛みが気になりますよね。
そんな場合は、トング部分を覆うインソールをおススメします。










ハッピーバリュー・コムの
商品を検索

 

Information!




News!

ショップ情報

ハッピーバリュー・コム

〒227-0038
神奈川県横浜市青葉区奈良3-2-11-201
TEL.0120-557-804
info@happyvalue.com
→ショップ案内

グループサイト

革のお手入れ全般


衣類やバッグの保管情報


シューキーパー専門サイト


ブーツ好きのあなたに


インソール・フットケア