羊革はシープスキンと呼ばれますが、その特長はなんといってもその柔らかさに
あります。体へのフィット感は他の革よりも優れていて、軽く、薄い割には比較的丈夫です。
そのためレザーパンツやコート、手袋などへの使用が多く見られます。
また表革は表面に「しぼ」といわれるこじわが美しく均等にあるのも特長的です。
羊革には子羊の革であるラムスキンと、ヘアーシープ、ウールシープという種類があり
ますがここでは詳しい説明は省きます。先にあげた順に高級素材といわれています。
そして羊革を使った革製品はたくさんあります。
でも、そのケア方法というとあまり情報が無くてお困りの方も多いようですね。
また、一部の羊革はとてもデリケートで、合わないケアグッズを使ってしまうと
塗りむらのような感じのトラブルが起こることもあります。
そこで、革製品を買ったお店の人にお手入れを聞いてみても
「何もしないほうがいいですよ」「ミンクオイルかなにか塗っておいてください」と言われたり・・
本当にそれでいいの?と思っている方もおられるでしょう。
子羊の革シープを使ったボッテガベネタなど高級ブランドのバッグや小物類
ここ数年はやっているラム革のジャケットやパンツなど衣類
やっぱり長く美しく使いたい!
それならほんの少し、汚れる前にケアをしてあげたいですね。
そうすることで、シーズン終了後のケアもホームケアで十分!になり、春の痛い出費も賢く
セーブできますよ。
ただ、羊革にはいろいろなタイプがあります。
同じ羊革でも
・柔らかく輝くように光るタイプ
・ツヤを消した「マット」なタイプ
かと思えば
・ムートンのジャケットには、表面がラムのものもあったり
・アンティーク加工で、あえてヒビ割れさせたものまで・・
まずは、一般的な「ツヤのある」ラム・シープのウェアのお手入れをご紹介しましょう。
買ったばかりのファーストケア
(ここでは表革加工の羊革のケアをご紹介しています)
是非汚れやシミの前にケアを今すぐ!
高級防水・保護スプレー、プレミアムプロテクトを全体に2、3度まんべんなくスプレーします。
このとき、缶を振ってから、地面に垂直に持ち革と30cm以上離して、スプレーをします。
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特に色の淡いものや特殊な加工のものは念のため裾の折り返しなどで、少量チェックをしてから
全体にどうぞ。
ラムスキンのジャケットなら、1本で2着を目処にお手入れしていただけるはずです。
最後にテレンプやレザーグローブでからぶき仕上げをすると、いいツヤが出ます。
この時、必ず数分ほど革への浸透を待ってから、からぶきしてあげることが重要です。
からぶきに便利なのは・・
一般的な柔らかなネル地の大判クロス「ケアクロス」 420円
お手入れが楽しくなる、ヌメ革とムートン素材のグローブ「レザーグローブ」
自然なツヤが出て、嬉しくなります。
ファーストケアはそれでおしまいです。
シンプル!デイリーケア
デイリーケアも、1ヶ月に一度を目処にプレミアムプロテクトをまんべんなくスプレーして、からぶきする
だけでOKです。
羊革の場合は、いろいろケアをしすぎるよりも、基本のスプレーを繰り返すお手入れが適しています。
それでも、袖口や裾、(バッグの持ち手など)部分汚れがある場合には、ソフトガミという消しゴム状の
ケアグッズでこすってあげて下さい。
こすった部分が少しかさかさしているようなら、プレミアムプロテクトをかけてあげれば、適度な栄養を
補給してくれます。
全体的に少し汚れてきたなあ・・という場合
全体に薄汚れてきた場合には、「レザーソープ」というサドルソープをムース状に加工したアイテムで
ケアされるのがいいでしょう。

布にピンポン玉より少し大きいくらいとり、よくなじませて全体を拭いてあげてください。
他にも羊革におすすめしているアイテムはいくつかありますが、色が淡いものでもシミになりにくいもの
ということでレザーソープをおすすめしています。
同時に革に栄養も与えてくれますので一石二鳥です。
そこで、羊革のバッグやジャケットをを大事に使いたい貴方に
とってもお得なケアセットをご用意しました。
★ シープ・ラム用ケアセット ★ このセットで、ツヤのある羊革のベースケア・デイリーケア・保管前ケアすべてできてしまいます。 ![]() ![]() ![]() プレミアムプロテクト 1,890円 レザーソープ 1,575円 ソフトガミ 735円 ケアクロス 420円 ラムシープお手入れBOOK 500円 <レザーカフェオリジナル> 合計 5,120円 → 送料・税込み 4,500円 |
シミなどトラブルを抱えてから後悔するのはツライです。
是非今のうちから簡単ケアで保護してあげてください。
そして、ここからは、少しタイプが違う場合のお手入れパターンをご紹介します。
例えば、バッグや手袋など、比較的小ぶりのラム・シープアイテムお持ちではありませんか?
シャネルの人気シリーズでも多く見かけますね。
ウェアとは一味違う、ワンクラス上のお手入れで、さらに良いコンディションに保つことが
できます。
「こまめに汚れを落として、きれいに保ちたい」なら・・
濃い色が多いウェアに比べて、淡い色や白の羊革小物は汚れが何より心配。
上質なケアグッズでありながら、クリーニング力も期待できるもの・・といえば
「プレミアムローション」があります。

世界でも最高級の品質を誇るコロニルのケアグッズの中でも 「プレミアム」な
革用ローションです。
レザーミルクとアロエヴェラを絶妙のバランスで配合しているからこそ、スムースレザーに優しく
浸透して汚れを分解、適度に栄養を与えてくれます。
布になじませて、ラム革小物を丁寧にふきあげてください。
日常的にこのお手入れを繰り返してあげれば、まるで新品のようなコンディションが保てます。
「かさかさした感じをしっとりさせたい」なら・・
シミにならずに羊革にたっぷり栄養補給してくれるのは、高級ケアクリーム「ディアマント」。
ディアマント100ml 2625円 革小物やバッグには通常無色をオススメします。靴やブーツには補色のために色付きをお選びいただいてもOK.
ディアマントがすごいのは有機溶剤を一切使用せず、保革栄養に優れた天然のシダーウッドオイルを使用し
革に優しいマイルドなクリームだという点。
香料は入っていますが、嫌味の無い、後を引かない香りです。
大切な革製品をお手入れするのに、オイルのような靴墨のような臭いがしては幻滅ですよね。
天然のシダーウッドオイルが優しく革に浸透します。
少し使いふるした感じの革バッグでも、何度かディアマントを塗りこむと、「革が生き返った」という表現がピッタリ
くるような、ツヤと生き生きした弾力性を取り戻します。
ですが、動物性オイルやワセリンがほとんど!というケアクリームのように
塗りすぎるとべたつくというようなことは決してありません。
あくまでさらっと、でもしっとり。
この絶妙のバランスは、あなたにも是非味わっていただきたいです。
日常的にこのお手入れを繰り返してあげれば、まるで新品のようなコンディションが保てます。
お持ちの方ならおわかりかと思いますが、ツヤをわざと消して「マット」な仕上げにした羊革も人気です。
羊革のしなやかさはそのままに、落ち着いた上品なムードが漂います。
エルメスのバッグでも、このタイプのものがあります。
多くは、商品タグにも「お手入れはから拭き程度で・・」と書いてあるのではないでしょうか?
それでも、プレミアムプロテクトでの防水・保護は有効です。
30cm以上距離を開けて、全体にまんべんなくスプレーをします。
ポイントはその後、からぶきをせずに、すーっと浸透するまでかげ干しして待ちましょう。
部分汚れ落しの「ソフトガミ」も、優しく使っていただければもちろん大丈夫です。
ただ、全体の汚れを落としたいなあ・・とお考えの場合には、お使いになるケアグッズにくれぐれも注意
をして下さい。
多くのケアグッズは液体乳化性といわれますが、実はこのタイプは塗りジミになってしまう可能性があります。
塗りジミというよりは、天然素材ゆえのキズやムラが目立ってしまうという感じなのですが。
(先ほど出てきましたディアマントもレザーソープも液体乳化性なのです)
もちろん、目立たないところで試しケアをしてみてOKならば、何も問題はありません。
より安心してお手入れしていただけるアイテムとして
レザーカフェでは「ライニガースプレー」をおすすめします。
臭い防止&保管前の裏技
革の衣類ってタバコや焼肉など臭いが案外付着しやすいと思いませんか?
革の範囲が広いので、それも仕方ないのですが帰りの電車の中や、翌日にちょっと恥ずかしいですね。
そうならないための対策を1つ。
レザーカフェおすすめの除菌消臭スプレーを、臭いのつく前に
しゅーっとスプレーしておくだけです。
森から・・詳しくはこちらで
事前にスプレーしておくことで、臭いがつきにくくする効果も
あるってご存知でしたか?
ついでに髪の毛や衣類にもどうぞ。
250ml 1890円→おすすめ特価 1800円
そして、冬が終わり保管する前にもこの森からが活躍、保管中のカビの原因になる雑菌を
除去してくれるので安心です。
羊革のジャケットはもちろん、牛革のジャケット、ラムやシープのバッグ・お財布・小物にも安心して
お使いいただけるセットです。




